2011年07月26日
根魚メソッド
釣りに行けないときは、雑誌でお勉強。

今回の調理コーナーはキジハタでしたよ。
富山のボートキジハタの記事もありましたよ。
こうして見ていると、本当に色々なメソッドがありますね。
僕の根魚メソッドを紹介したいと思います。

こんなかんじです。
餌にホタルイカを付けます。根魚メソッドというか、ほぼ一年中この仕掛けで釣りをしています(笑)
メバル、キジハタ、ソイ、カサゴ、カレイ、アイナメ、クロダイ、などなど色々釣れます。
誘い方は、底をズル引き、またはバンピング。
支点はケミ、ハリス止め、ガン玉の塊になり、餌はフリーなので、ステイでも餌がフラフラと漂い、自然なアクションで誘ってくれます。(多分そうなってると思います)
まずはケミホタル。
これは単純に自分が仕掛けのある位置を確認できるために付けてます。
次にヨリモドシ付きハリス止め。
これはこの釣法は根掛かりが多いし、根に潜られたとき役に立ちます。にっちもさっちも行かなくなった場合、綱引きすれば、ハリス止めからハリスの部分で切れます。
ハリス止めから上が帰ってきます。
針付きハリスを何本も作っておき、切れた場合はまたハリスをセットする。
これなら手返し良く釣りができます。
そしてガン玉はその時のポイントの深さ、風、波のコンディションで大きさを変えますが、なるべく小さいもの。
最後に針ですが、色々試した結果、20号のケン付きセイゴが一番良いです。
ケン付きによって餌ズレを防ぎますので、必ずケン付きを選びます。
他にケン付きカレイの18号もなかなか良かったです。
仕掛けの合計金額も財布に優しいし、餌のホタルイカは市販冷凍の物はけっこう値段します。
なので春に大量に掬ったホタルイカを小分けに冷凍しておき、使っていますので、餌代もタダ。
ストックが無くなったら買わなければいけないですが(汗)
こんなかんじでやってます。

今回の調理コーナーはキジハタでしたよ。
富山のボートキジハタの記事もありましたよ。
こうして見ていると、本当に色々なメソッドがありますね。
僕の根魚メソッドを紹介したいと思います。

こんなかんじです。
餌にホタルイカを付けます。根魚メソッドというか、ほぼ一年中この仕掛けで釣りをしています(笑)
メバル、キジハタ、ソイ、カサゴ、カレイ、アイナメ、クロダイ、などなど色々釣れます。
誘い方は、底をズル引き、またはバンピング。
支点はケミ、ハリス止め、ガン玉の塊になり、餌はフリーなので、ステイでも餌がフラフラと漂い、自然なアクションで誘ってくれます。(多分そうなってると思います)
まずはケミホタル。
これは単純に自分が仕掛けのある位置を確認できるために付けてます。
次にヨリモドシ付きハリス止め。
これはこの釣法は根掛かりが多いし、根に潜られたとき役に立ちます。にっちもさっちも行かなくなった場合、綱引きすれば、ハリス止めからハリスの部分で切れます。
ハリス止めから上が帰ってきます。
針付きハリスを何本も作っておき、切れた場合はまたハリスをセットする。
これなら手返し良く釣りができます。
そしてガン玉はその時のポイントの深さ、風、波のコンディションで大きさを変えますが、なるべく小さいもの。
最後に針ですが、色々試した結果、20号のケン付きセイゴが一番良いです。
ケン付きによって餌ズレを防ぎますので、必ずケン付きを選びます。
他にケン付きカレイの18号もなかなか良かったです。
仕掛けの合計金額も財布に優しいし、餌のホタルイカは市販冷凍の物はけっこう値段します。
なので春に大量に掬ったホタルイカを小分けに冷凍しておき、使っていますので、餌代もタダ。
ストックが無くなったら買わなければいけないですが(汗)
こんなかんじでやってます。
ただやっぱり餌釣りです。
実際に釣りをしていて、後から来た方が釣った魚が入ったバッカンを見て
『よぉ~釣れとるね。ワーム?』と聞かれて
『ホタルイカです』と答えると
『なんじゃ、餌か』と言って行かれる方も何人もいました。
確かにワームやプラグの方が釣れる日もありますので、ジャケットのポケットには、ワームも入れています。
ただ、僕はこの釣り方が好きです。
手が臭くなろうと、洗えばいいじゃないですか。
自分は飛騨という田舎から富山へ2時間かけて行くので、やっぱり坊主では帰りたくないです。
現地に付いて、第一投目で、
『コツコツッ』とか
『グググッ』と当たりが来ると
『来たなぁ~』って嬉しくなります。
僕はワームやプラグの釣りがあまり得意ではありません。
僕からしたら、ワームやプラグで釣果を出してる人は本当に上手な方だと思います。
だって僕は餌ですもん。
正直ほかって置いても釣れます。
僕はまだまだ富山湾の事はよくわかっていません。
これからもっともっと釣れる釣り方、ポイントを開拓していきたいと思います。
実際に釣りをしていて、後から来た方が釣った魚が入ったバッカンを見て
『よぉ~釣れとるね。ワーム?』と聞かれて
『ホタルイカです』と答えると
『なんじゃ、餌か』と言って行かれる方も何人もいました。
確かにワームやプラグの方が釣れる日もありますので、ジャケットのポケットには、ワームも入れています。
ただ、僕はこの釣り方が好きです。
手が臭くなろうと、洗えばいいじゃないですか。
自分は飛騨という田舎から富山へ2時間かけて行くので、やっぱり坊主では帰りたくないです。
現地に付いて、第一投目で、
『コツコツッ』とか
『グググッ』と当たりが来ると
『来たなぁ~』って嬉しくなります。
僕はワームやプラグの釣りがあまり得意ではありません。
僕からしたら、ワームやプラグで釣果を出してる人は本当に上手な方だと思います。
だって僕は餌ですもん。
正直ほかって置いても釣れます。
僕はまだまだ富山湾の事はよくわかっていません。
これからもっともっと釣れる釣り方、ポイントを開拓していきたいと思います。
Posted by WATARU at 21:23│Comments(0)
│タックル
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